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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、上半期として3年ぶりに黒字転換、売上高は83%増、通期予想を上方修正、純利益は前回予想から90%増に

ANA、上半期として3年ぶりに黒字転換、売上高は83%増、通期予想を上方修正、純利益は前回予想から90%増に

ANAは、2023年3月期第2四半期で196億円の純利益を確保。上半期としては3年ぶりに黒字転換。航空需要の順調な回復で売上高は前年同期比83.4%増の7907億円。通期予測を上方修正。
ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画

ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画

ジャルパックがパイロットと客室乗務員が企画した日帰りツアー「J-AIR航空教室in伊丹空港2022冬」を発売。伊丹空港の一般公開されていないエリアの周遊、体験プログラムなども豊富に用意。
欧州で進む「航空+鉄道」のタッグ、スイスでも拡大、1枚の航空搭乗券で鉄道に乗り継ぎ、2つの観光都市へ

欧州で進む「航空+鉄道」のタッグ、スイスでも拡大、1枚の航空搭乗券で鉄道に乗り継ぎ、2つの観光都市へ

米観光産業ニュース「Skift」によると、スイス・インターナショナル・エアラインズは、スイス連邦鉄道(SBB)との協業をインタラーケンとルツェルンに拡大。1枚の搭乗券で両都市へ。
エティハド航空、成田空港からSAF(持続可能な燃料)使用のフライト出発、海外航空会社で日本初

エティハド航空、成田空港からSAF(持続可能な燃料)使用のフライト出発、海外航空会社で日本初

エティハド航空が成田発アブダビ行きのフライトで、SAFを使用した航空機を運航。日本で初めてSAFを調達した海外航空会社に。
成田空港、国内線の利用促進キャンペーン、就航地や国内エアラインがコラボで展開

成田空港、国内線の利用促進キャンペーン、就航地や国内エアラインがコラボで展開

成田空港周辺地域振興連絡協議会は10月20日~12月20日、成田空港国内線の利用促進を図る「FLY AGAIN!成田空港とつながる日本の旅プレゼントキャンペーン!」第2弾を実施する。
JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験

JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験

JAL、NTTドコモが11月1日~2023年3月31日、「秘匿クロス統計技術」で企業横断でのデータ活用の実証実験を実施する。各社保有のデータを相互開示せず情報活用し、定時出発率向上に取り組む。
航空データ分析「シリウム」、航空機からのCO2排出量をより正確に測定するツールを開発、企業のサステナブル目標実現を支援

航空データ分析「シリウム」、航空機からのCO2排出量をより正確に測定するツールを開発、企業のサステナブル目標実現を支援

航空データ分析のシリウムは、航空機から排出されるCO2量データを正確に把握するツール「Cirium Sky」を開発。ESG経営に必要な持続可能性の目標に向けて、効率求める企業を支援。
世界の航空座席供給の最新予測、2019年水準に戻るのは2023年10月、日本は水際対策の緩和で回復加速、潜在リスクで先行きに不透明感も

世界の航空座席供給の最新予測、2019年水準に戻るのは2023年10月、日本は水際対策の緩和で回復加速、潜在リスクで先行きに不透明感も

英国の航空データ分析大手「Cirium(シリウム)」は、今後の世界の航空座席供給量の見通し発表。今年8月時点の最新シナリオでは、2019年水準に回復するのは2023年10月(年率ベースでは2024年)と予測。
マレーシア航空、日本への旅行需要が急増、羽田、成田、関西/クアラルンプール線を増便

マレーシア航空、日本への旅行需要が急増、羽田、成田、関西/クアラルンプール線を増便

マレーシア航空が2022年11月から、羽田/クアラルンプール線を現行の週2便から週3便に、成田/クアラルンプール線を週5便から毎日運航に増便。関西/クアラルンプール線はすでに10月から週5便体制。
エティハド航空、COP27に合わせてゼロエミッションフライト、ワシントンDCから開催都市まで

エティハド航空、COP27に合わせてゼロエミッションフライト、ワシントンDCから開催都市まで

エティハド航空は、2022年11月11日からエジプトで開催される(COP27)に合わせてゼロエミッションフライトを実施。代表団運ぶワシントンDC/アブダビ便。ブックアンドクレーム方式で。
全国旅行支援の対象に、「直接予約の宿泊」と「JAL個人向け航空券」の組み合わせ、特化型サイト「STAYNAVI(ステイナビ)」で

全国旅行支援の対象に、「直接予約の宿泊」と「JAL個人向け航空券」の組み合わせ、特化型サイト「STAYNAVI(ステイナビ)」で

直販予約特化型サイト「STAYNAVI(ステイナビ)」で、直販の宿泊とJALの個人向け航空券が「全国旅行支援」の対象となる「直×直セット割」を開始。直接の予約(直販)による宿泊と、個人向けの交通商品を自由に組み合わせ。
ANA、スーパーアプリ化を本格始動、スマホ会員アプリで予約や「ANA Pay」利用を可能に、来年にはECモールも

ANA、スーパーアプリ化を本格始動、スマホ会員アプリで予約や「ANA Pay」利用を可能に、来年にはECモールも

ANAは、「ANAマイレージクラブアプリ」のスーパーアプリ化を本格始動。まずは「ANAアプリ」や「ANA Pocket」などミニアプリとして搭載。来春には、「ANA Pay」を刷新する。
羽田空港、国内線でコンシェルジュが案内する新サービス、1組2名1時間で6050円、ラウンジ利用も

羽田空港、国内線でコンシェルジュが案内する新サービス、1組2名1時間で6050円、ラウンジ利用も

日本空港ビルデングは、 羽田空港で国内線利用者を対象に有償サービス「羽田空港エスコートサービス」を2022年10月30日から開始。出発時、到着時で出迎えから見送りまでエアポートコンシェルジュが対応。
LCCタイガーエア台湾の会長に聞いた、急増する日本便の予約、地方路線とタビナカで台湾人旅行者を地方誘客

LCCタイガーエア台湾の会長に聞いた、急増する日本便の予約、地方路線とタビナカで台湾人旅行者を地方誘客

日本と台湾で水際対策が大幅に緩和され、日台間の航空路線も復活すると見られる。LCCタイガーエア台湾はどのような戦略を描くのか。来日したケビン・チェン会長に聞いてみた。
スカイスキャナー、世界の航空旅客の流動を明らかにする新ツールを開発、9400万ユーザーのデータを基盤に

スカイスキャナー、世界の航空旅客の流動を明らかにする新ツールを開発、9400万ユーザーのデータを基盤に

スカイスキャナーは、航空路線開発や路線の最適化で空港や航空会社パートナーを支援する「Passnger Leakage」を開発。世界9400万人以上のユーザーデータがベース。航空旅客の流動を明らかに。
スターフライヤー、機内で「JR九州フリーきっぷ」を限定販売、羽田発の北九州、福岡便で、西九州など3種類

スターフライヤー、機内で「JR九州フリーきっぷ」を限定販売、羽田発の北九州、福岡便で、西九州など3種類

スターフライヤーは、機内で「JR九州フリーきっぷ」の販売を始める。搭乗者のみが購入できる限定発売。「北九州フリーきっぷ」「由布院・別府フリーきっぷ」「西九州フリーきっぷ」の3種類。
JAL、ジャルセールスを吸収合併、期日は2024年4月1日、事業構造改革の一環として

JAL、ジャルセールスを吸収合併、期日は2024年4月1日、事業構造改革の一環として

JALは、事業構造改革の一環として、2024年4月1日付で完全子会社のジャルセールスを吸収合併する。ジャルセールスは解散。JALグループのアセットを活用したソリューション営業へ移行へ。
ANA、10月下旬から成田/大連線を再開、成田/杭州線は週3往復に、11月20日から羽田/香港線は毎日運航

ANA、10月下旬から成田/大連線を再開、成田/杭州線は週3往復に、11月20日から羽田/香港線は毎日運航

ANAは、成田/大連線について、10月26日から運航を再開し、10月30日以降は週2往復で運航。成田/杭州線については、11月29日から火曜日便を追加し、週3往復に増便。
国交省、「空飛ぶクルマ」商用運航に向け米国連邦航空局と協力、情報交換やノウハウ共有など

国交省、「空飛ぶクルマ」商用運航に向け米国連邦航空局と協力、情報交換やノウハウ共有など

国土交通省は2022年10月18日、米国連邦航空局(FAA)との間で「空飛ぶクルマに関する協力声明」に署名。2025年の大阪・関西万博での空飛ぶクルマの商用運航開始に向け情報交換や協力。
エア・カナダ、来夏に羽田/トロント、関西/バンクーバーを運航再開、成田/トロントとモントリオール線は毎日運航に

エア・カナダ、来夏に羽田/トロント、関西/バンクーバーを運航再開、成田/トロントとモントリオール線は毎日運航に

エア・カナダは、来年夏ダイヤから羽田/トロント線と関西/バンクーバー線の運航再開。成田/トロント線と成田/モントリオール線を毎日運航に増便。

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