調査・統計・マーケティング

日本政府観光局（JNTO）が発表9月の日本人出国者数は3万1600人。OAGの航空データも発表。

日本政府観光局（JNTO）によると、2020年9月の訪日外国人旅行者数は半年ぶりに1万人超に。

観光庁の発表によると2020年8月の大手旅行48社の総取扱額は前年同月比86.3％減の670億1538万円。国内旅行は、GoToトラベル効果で減少率は回復、同76.3%減の627億3286万円に。

住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業の届出件数は2020年10月7日時点で2万7484件。コロナ禍で事業廃止も増加。

米・旅行調査大手「フォーカスライト」が、2019年に実施した米国人を対象とする旅行レポートを発表。コロナ危機に見舞われる前の消費者動向の特徴を解説。

国土交通省が2019年の訪日客クルーズ旅客数は前年比12.2％減の215.3万人だったと発表。新型コロナの影響を受ける前の段階だが、中国発クルーズ客の減少が響いている。

トリップアドバイザーがコロナ禍における旅行者のクチコミを分析したレポートを発表。コロナに関する記載が含まれたクチコミは全体の約1割。

2020年10月1日から始まった中国の大型連休「国慶節」。今年は8日間の連休中に人口の45%以上となる約6億3700万人が国内旅行を楽しんだ。

「デスティネーション・マーケティング」に代わる「プレイス（場所）・マネジメント」とは？　国内旅行へのシフトに伴って浮上してきた考え方を解説。

緊急事態宣言後、久しぶりに各地の観光地に活気が戻ったシルバーウィーク。自動車での旅行状況を示唆する交通データを、国交省が発表。

ナビタイムが、2020年のシルバーウィーク期間を対象に、車で訪れた目的地のランキングを発表。目的地の傾向別分析も。

観光庁が観光需要喚起策「GoToトラベル」事業の7月22日から9月15日までの利用実績（速報値）を発表。少なくとも利用人泊数が約1689万人泊、割引支援額が約735億円に。

トラベルポートの調査によると、全体の33%が「以前よりも旅行会社を利用したい」と回答。特にミレニアム世代では39%となり、他の世代を上回る結果に。理由は最新の安全情報を提供してくれるため。

2020年9月に開催された「フォーカスライト・ヨーロッパ2020」では、ヨーロッパ人の旅行再開に向けた意識調査結果を発表。予約の柔軟性と衛生管理がキーワードに。

観光庁が発表によると、2020年8月の延べ宿泊者数は前年同月比58.4％減の2628万人泊。このうち、日本人は51.5％減の2605万人泊、外国人は97.6％減の23万人泊。

電通デジタルは、コロナ禍のデジタルネイティブ世代の消費・価値観を調査。「暮らしはデジタルで完結するようになる」は59%。一方、リアル体験の置き換えサービスは継続意向が弱い傾向。

旅行データ解析のADARAが「COVID-19による日本国内のオンライン旅行購買行動の変化」に関すてレポート。検索予約時期の二極化やステイケーション増加の結果に。

世界観光機関が観光回復に向けたデータをまとめをサイト上で無料公開。海外旅行者数、提供座席数、フライト予約数、ホテルの検索と予約数、ホテル稼働率、短期バケーションレンタルの需要などの最新データ。

リクルートライフスタイルが飲食店利用時の衛生面で行っている対策や外食時の印象にを調査。コロナ禍でのニーズが浮き彫りに。

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2020年の入域数見込みを364万6000人(前年比64.1%減)に上方修正。一方、今年度の修学旅行実施見込みは当初予定の半分に。