訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

かんぽの宿を「亀の井ホテル」にリブランド、定額泊まり放題プランも、7月1日から

かんぽの宿を「亀の井ホテル」にリブランド、定額泊まり放題プランも、7月1日から

マイステイズ・ホテル・マネジメントが「かんぽの宿」を7月1日から「亀の井ホテル」(32施設)にリブランドする。順次改装。平均価格帯は1名1泊1万1000円から2万円。
世界最大級の観光関連国際組織「スコール」とは? 日本トップに活動の内容を聞いてきた

世界最大級の観光関連国際組織「スコール」とは? 日本トップに活動の内容を聞いてきた

世界最大級の国際組織のスコール・インターナショナル日本トップに就任した大隅氏にインタビュー。ポストコロナに向け、今後の展望を聞いた。
観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁がコロナ後に向けた検討会最終とりまとめ公表。国が取り組むべき施策として「観光地の面的な再生・高付加価値化の推進、持続可能的な観光地経営の確立」「観光産業の構造的課題の解決」の2点を挙げた。
観光庁、「第2のふるさとづくり」事業を本格始動、福島や佐渡などモデル19地域選定

観光庁、「第2のふるさとづくり」事業を本格始動、福島や佐渡などモデル19地域選定

観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」を本格始動。モデル事業として全国から19地域を選定。情報交換の場としてコンソーシアムなどの立ち上げも計画する。
サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT

サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT

トラベルボイスが独自レポート「サステナブルツーリズム2022」を発表。サステナブルツーリズムが生まれるに至った背景から海外の先進事例、消費者の変化までをまとめた。
北海道ニセコ、今冬の海外からの宿泊予約が好調、日本の入国制限緩和の報道後に急増

北海道ニセコ、今冬の海外からの宿泊予約が好調、日本の入国制限緩和の報道後に急増

北海道・倶知安観光協会がニセコの今冬の宿泊予約状況を調査。4月に予約受付開始し、外国人客の多いコンドミニアムは5月23日時点で2019年度シーズンの6割まで回復。
星野リゾート、今夏は屋外でのマスク着用求めず、「マスク外す自由」を明確に、国内全54施設で

星野リゾート、今夏は屋外でのマスク着用求めず、「マスク外す自由」を明確に、国内全54施設で

星野リゾートは2022年の夏、日本国内で展開する全54施設で、屋外ではマスク着用を求めない方針。マスクを外す自由を確保する明確なメッセージを示した。
JR6社が共同で海外向けキャンペーン、インスタ投稿で日本の魅力発信

JR6社が共同で海外向けキャンペーン、インスタ投稿で日本の魅力発信

JRグループは2022年4月28日~8月31日、インスタグラム投稿キャンペーンを実施中。“JRで旅した日本のいいところ”を投稿してもらうもので、海外向けに日本の魅力を発信。
インバウンド観光情報「LIVE JAPAN」に三井物産が参画、訪日観光コンテンツをWeChatユーザーに配信

インバウンド観光情報「LIVE JAPAN」に三井物産が参画、訪日観光コンテンツをWeChatユーザーに配信

訪日客向け観光情報サービス「LIVE JAPAN」に、WeChat/Weixinを運営するテンセント社との協業を推進する三井物産が参画した。
楽天、旅行体験予約サービスで、訪日客向け鉄道パスを販売、JR東日本びゅうと提携

楽天、旅行体験予約サービスで、訪日客向け鉄道パスを販売、JR東日本びゅうと提携

楽天グループの旅行体験予約サービス「楽天トラベル観光体験」は、JR東日本びゅうツーリズム&セールスと提携し、訪日・在留外国人向け鉄道パス「JR EAST PASS」の販売を開始。
マレーシア航空、羽田/クアラルンプール線を開設、8月14日から週2便で

マレーシア航空、羽田/クアラルンプール線を開設、8月14日から週2便で

マレーシア航空が2022年8月14日から羽田/クアラルンプール線を週2便体制で開設。使用機材はエアバス330-300型で290席。日本全国から乗り継ぎ可。
政府、低リスク国からの入国は検査・待機を免除へ、6月1日から、入国者数上限や出国前検査は継続

政府、低リスク国からの入国は検査・待機を免除へ、6月1日から、入国者数上限や出国前検査は継続

政府は2022年6月1日から入国者上限を2万人に拡大、国や地域からの流入リスクに応じて空港の検疫体制を緩和する。
日本政府観光局、秋にインバウンド商談会、セラーの募集開始、ハイブリッドで実施

日本政府観光局、秋にインバウンド商談会、セラーの募集開始、ハイブリッドで実施

日本政府観光局(JNTO)は、2022年9月22日~24日にインバウンド商談会に参加するセラーを募集。ハイブリッドで開催で120団体・組織程度を募集。
入国者数制限の撤廃の要望書を国交大臣に提出、観光関連団体とJALら交通機関

入国者数制限の撤廃の要望書を国交大臣に提出、観光関連団体とJALら交通機関

日本旅行業協会(JATA)、日本観光振興協会など観光関連団体およびANA、JAL、JRグループは、斉藤鉄夫国交大臣に「水際対策緩和に関する要望書」を提出。
立山黒部アルペンルート、新エリア「#ウチの大谷」が登場、SNSで正式名称募集

立山黒部アルペンルート、新エリア「#ウチの大谷」が登場、SNSで正式名称募集

立山黒部アルペンルートがが、「雪の大谷フェスティバル」の新エリア「#ウチの大谷」の正式名称をSNSで募集。高い雪壁にメッセージを書いたり写真撮影できる。
台湾と香港からの訪日客4割が4回以上のリピーター、日本政府観光局が重点22市場で旅行意向を調査

台湾と香港からの訪日客4割が4回以上のリピーター、日本政府観光局が重点22市場で旅行意向を調査

日本政府観光局(JNTO)は、重点22市場での海外旅行の意向や旅行形態に関するアンケート調査結果を発表。欧米豪・インド・中東市場では、旅行先としての日本で「無認知」の割合が高い結果に。
航空データから読み解く、今夏の海外旅行とインバウンド回復の見通し、海外航空会社が日本に期待する理由と課題を聞いてきた

航空データから読み解く、今夏の海外旅行とインバウンド回復の見通し、海外航空会社が日本に期待する理由と課題を聞いてきた

2022年3月末からの航空スケジュールで、日本発着便の航空座席数が急回復。航空データOAGが展望する、日本の海外旅行市場や訪日市場の回復への道のりをセールスマネージャーの山本洋志氏に聞いた。
訪日外国人旅行消費額、2022年1~3月は352億円、1人あたり35万円 -観光庁(試算値)

訪日外国人旅行消費額、2022年1~3月は352億円、1人あたり35万円 -観光庁(試算値)

2022年1~3月期の訪日外国人消費額は352億円で、1人あたり35万円。長期滞在者が多いことから例年より高い水準となった。
観光庁、サステナブルな視点の観光推進、観光コンテンツ強化で22地域、観光DXで6事業を選定

観光庁、サステナブルな視点の観光推進、観光コンテンツ強化で22地域、観光DXで6事業を選定

観光庁がサステナブルな観光コンテンツ強化事業」や「持続可能性の高い観光地経営の実現に向けた観光DX推進緊急対策に係る実証事業」を推進。それぞれ22地域、6事業でモデル実証を実施する。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…