国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
読売旅行、行き先不明の日帰りバスツアー発売、一律4980円で、SNSでヒントの通知も
読売旅行は、 新しい日帰りバスツアー「行き当たりばっ旅」の販売を開始。通常の半額以下の一律4980円で提供することで、日帰りバスツアーの魅力を再発見してもらうのが狙い。
ニュー・オータニ、キャンセル保険付き宿泊プラン発売、リスク回避でビジネス需要を獲得狙い
ホテルニューオータニがアリアンツ・トラベルと提携。「宿泊キャンセル保険」をパッケージ化した宿泊プランを造成し、リスク回避の手段を提案することで、復調しつつあるビジネス需要の取り込み図る。
10月のキャンプ予約がコロナ前の2.8倍に、屋外テントは6倍、今冬は昨年を上回るペースで推移
キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」の予約データによると、2021年10月は最近のキャンプ人気に加え、 新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いてきたこともあり、予約件数は2019年同月の2.8倍に。
東京観光財団と大阪観光局、観光振興でタッグ、相互プロモーションやコンテンツ開発で連携
東京観光財団と大阪観光局が「公益財団法人東京観光財団と公益財団法人大阪観光局との包括連携に関する協定」を締結。パートナーとして協力することで日本の観光をリード。
京都の飲食店と非公開文化財をめぐる観光スタンプラリー、期間限定のグルメイベントと連動で
来年1月8日~3月18日の70日間にわたり、「京都レストランウインタースペシャル2022」が開催。京都を代表する料亭やレストラン、ホテルが冬の期間限定メニューを特別価格で提供する。
沖縄県、海外旅行の代替地としての「沖縄」を売り込み、米国・アジア・ハワイ・琉球の4カテゴリの楽しみ方を提案
沖縄県は海外旅行の代替地として沖縄を売り込むプロモーションを開始した。沖縄独特の歴史や自然、生活に息づいている異国情緒あふれる街並みをアピールする。
北海道・洞爺湖町、新たな関係人口の創出へ、地域食材での調理と食事の体験イベント
地域の食文化を支援する「キッチハイク」は、北海道洞爺湖町で食と文化のオンラインイベント「ふるさと食体験」を12月19日に開催。地域食材を一緒に調理・食事を楽しむことで関係人口の創出をサポート。
ANA、シニアの空港手続きをサポート、専任スタッフが同行、65歳以上1名以上のグループを対象に
ANAは、専任スタッフが国内線出発全般をサポートする高齢者向けプラン「ANAシニアプレミアムエスコート」を来年1月11日~3月24日出発の期間限定で実施する。
三陸沿岸道路が全線開通へ、東日本大震災から10年、東北のクルマ旅をつなぐ359キロ、新しい道の駅も続々
三陸沿岸道路が、12月18日午後3時に全線開通。仙台/八戸間の所要時間は、震災前と比較し約3時間10分短縮。新たな「道の駅」の整備が進められている。
岐阜県飛騨市に宿泊でリフト券が半額に、市が助成、スキー場と周辺宿泊施設の利用促進
飛騨市が2021/2022冬シーズンに、市内に泊まるとリフト券が半額になる「Go to Ski キャンペーン」を実施。対象のスキー場は「ひだ流葉スキー場」と「“kawaii”飛騨かわいスキー場」。
沖縄県でレンタカー安全運転に向けた実証実験、JTBやトヨタらが啓発や車載アプリ開発
JTBやトヨタ・モビリティ基金、矢崎工業が沖縄県でレンタカーを安全運転することで地域貢献できる仕組みづくりの実証実験を実施する交通事故削減と地域活性化を目標に事業連携。
謎解き体験型イベントでバス旅を、伊豆箱根バスらが企画、観光スポットに「謎」の手がかり
伊豆箱根バスとライズエンターテインメントは、伊豆の国市で謎解きをおこなう体験型イベントを12月18日~2月27日に開催する。イベントを通じて、バスを利用した周遊をうながす。
顔認証で住民と観光客を識別、異なる料金の支払いをスムーズに、北海道赤井川村の乗り合いバスで
北海道余市郡赤井川村で、北海道アクセスネットワークの予約決済システムとNECの顔認証技術を連携させた乗合バスの運行実証を実施。料金体系が異なる住民、観光客、リゾート施設従業員のスムーズなオペレーションを実現。
三重県明和町、無人の観光スポットでアバター接客の実証実験、神社や駅舎でオペレーターが遠隔対応
三重県明和町の明和観光商社がリモート接客サービスの実証実験。通常無人の観光スポットで遠隔地から係員がアバターとして観光案内をおこない、観光客の満足度向上を図る。
昭和の熱気「西武ゆうえんち」1日券付き価格変動型「鉄道+宿泊」パックを発売 - JR東日本
JR東日本は、「びゅうトラベルサービス」が企画販売する価格変動型旅行商品「JR 東日本ダイナミックレールパック」で、西武園ゆうえんち「1 日レヂャー切符」付きプランなどを発売。
旅館・ホテルの3大課題、情報共有で課題解決を図る取り組みを聞いた -トラベルボイスLIVEより
地域経済の中心的役割を担う旅館・ホテルの課題は、地域の課題にもつながる。GoTo再開を前に、旅館・ホテルや地域観光の課題と解決の方法を考える。
関西3空港、搭乗前に空港店舗で受取る、おみやげ予約サイト開始、優先レジ会計も
関西エアポートグループは12月、国内線出発前の土産予約サイト「関西旅日記」を開設した。事前にゆっくり商品を選ぶことができ、当日は優先レジで会計できる。
年末年始の国内旅行者は昨年比8割増の1800万人見込み、コロナ前の4割減、1泊2日が最多、近隣県が主流に ーJTB調査
JTBの調査によると、2021/2022年末年始の国内旅行者数は前年比80%増、前々年比38.5%減の1800万人になる見込み。「エリアツーリズム」の傾向が主流となり、感染防止を意識する傾向は続いているとしている。
都市圏で働く3割が「 地方移住に関心あり」、テレワーク普及で移住後も「現在の職場で勤務したい」は4割
NTTデータ経営研究所の調査によると「地方移住(郊外を含む)に関心がある」との回答は、全体の3割弱(27.9%)に。ワーケーションの知識・経験がある人は、そうでない人よりもポジティブな印象。
もう一度行きたい温泉地、初めて「草津温泉」が1位に、ひとり旅での人気トップは「箱根」
「じゃらん人気温泉地ランキング2022」で「もう一度行ってみたい」温泉地は16年目で初めて草津温泉に。「ひとり旅で行ってみたい」温泉地の1位は「箱根温泉」。