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国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)
2024年1月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比21.2%増の4788万人泊で、2019年同月比では12.2%増。外国人は同28.9%増の1187万人泊。2024年1月の客室稼働率は51.7%に。
トラベルボイスLIVE【3/19開催】60分で知る、LINEヤフーのデータから見る最新旅行トレンド ―消費者の旅行選びをとらえた、最適なコミュニケーション手法とは?(PR)
(PR)トラベルボイスとLINEヤフーが「旅行市場の最新トレンド分析と顧客とのコミュニケーション」をテーマにウェビナー開催。新たなフェーズに入った旅行市場の動向を検索データから読み解き、最適なコミュニケーションの方法を提案する。
福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開
福岡県デスティネーションキャンペーン実行委員会は、「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の一環として、「よかバス」の運行を2024年4月1日から開始。
ジブリパーク、新エリア「魔女の谷」を3月16日に開園、チケット体系一新でエリア周遊型に
ジブリパークが新エリア「魔女の谷」を開園へ。入園チケットは、複数エリアに入れる周遊券に変更。
沖縄でアドベンチャー・ツーリズムの新ブランド始動、やんばるの森舞台に、刀社がプロデュース
沖縄北部の新テーマパーク「JUNGLIA (ジャングリア)」を手がける刀社がアドベンチャーツーリズム事業を開始。子会社の沖縄アドベンチャートラベルが新ブランド「OKINAWA ADVENTURES 」を立ち上げた。
JTB、旅館再生ファンドへ出資、地域全体での観光推進、事業者支援を含めたエリア開発事業を加速
JTBが旅館再生のファンドに出資。個別の支援のみならず、地域全体の業務やDX支援を通し、エリア開発事業戦略を加速する。
クラブツーリズムが行程表作成ツールを導入した理由とは? バスツアーの安全管理への取り組みと目指す未来を聞いてきた(PR)
(PR)クラブツーリズムが、安全管理強化の一環としてナビタイムの「行程表クラウド」を導入。バスツアー催行の安全管理につながると判断した理由と目指す未来とは?
コロナ後に最も成長した航空会社はベトナム拠点のベトジェット、羽田は地域路線ネットワークの回復でトップに
航空データ分析OAGは、コロナ前の2019年と2023年の比較で最も成長率の高いアジア太平洋の航空会社および空港を選定。航空路線のキャパシティ最も増えた航空会社は「ベトジェット」。
2023年の訪日クルーズ客数は35万6000人、外国クルーズ船の寄港回数はコロナ前ピークの63%に回復
2023年の訪日クルーズ旅客数は35万6000人。日本へのクルーズ船寄港回数は前年比約2.5倍の1854回。コロナ前のピーク水準2018年の63%まで回復。うち、外国クルーズ船が1264回。
小田急、乗車券のデジタル化を加速、QR認証とタッチ決済、訪日客向けにタビナカ予約サイトとの提携も
小田急と三井住友カードは、小田急グループ各沿線やさまざまな地域でQR認証とタッチ決済サービスの拡大させていく。また、クルックとも業務提携。小田急の「EMot オンラインチケット」上のデジタルチケットとして利用可能に。
上海市、世界の旅行会社向けプラットフォームを開設、華東エリアのパートナー検索、支払い保証など、アビアレップス社と共同で
「アビアレップス(AVIAREPS)」は、上海市政府と共同で、同市のB2B向け公式オンライントラベルプラットフォームを開設。世界中の旅行会社と中国・華東エリアの事業者をつなげるゲートウェイに。
ナビタイム、海外の交通機関の乗り方の情報提供を開始、一部予約も可能に、まずは韓国、台湾など5エリアで
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME Transit」で、使用可能な乗車券情報の表示を開始。一部の乗車券の予約も可能に。まずは韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアで対応。
石川県 「北陸応援割」の開始日を決定、GW後も実施予定、北陸新幹線の延伸開業日にスタート
石川県は、北陸応援割「いしかわ応援旅行割」を2024年3月16日に開始することを決めた。予約開始は3月12日から、新たな予約が対象。既存の予約やビジネス利用は対象としない。
桜開花予想2024、東京は3月18日、京都・嵐山は3月25日、全国的に「満開」が早まる予想
ウェザーニューズ社は2024年2月28日、「第四回桜開花予想」を発表。最も早いのは東京で3月18日と予想。開花から5~10日で満開を迎えるところが多く、満開も平年より早まるところが多いと見込む。
今夏は全国的に「暑い夏」か、夏の季節商品は早めに高需要になる予測
ウェザーニューズ社は、「春夏の小売需要傾向2024」を発表。8月までの気温は全国的に平年より高いと予想。コールド商品や日焼け対策グッズなどの春夏商品は、春のはじめから需要が高まるとしている。
旅行マーケターが知っておくべき5つのテーマ2024年版、排出ガス相殺の「カーボン・オフセット」の文言乱用はEUでは禁止に【外電】
デジタルマーケターが2024年の旅行テック分野で注目すべきポイントを解説。「生成AI」「旅行検索サービスでのグーグルの優位性」「カーボンオフセット」「ファーストパーティ・データ」「Airbnbと独立系ホテルの競合」など。
ネット利用は「スマホのみ」が最多、「PCのみ」は1%、シニア層での利用者増が顕著
LINEヤフーは2023年下期(10月)のスマートフォン等でのインターネット利用に関する定点調査の結果を公表。日常的なインターネットの利用環境は「スマホのみ」の利用が最多に。
東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を
リクルートじゃらんリサーチセンター、東京観光財団(TCVB)、東京都台東区は、オーバーツーリズムに関する共同研究を実施。さまざまなデータを比較し、住民とコミュニケーションを図りながら根本要因を特定していく必要と指摘。
香港で国際旅行展示会(ITE)、BtoBとBtoCに訪日旅行をアピールする機会に、6月13~16日開催(PR)
(PR)香港で2024年6月13~16日、旅行展示会「香港国際旅行展示会(ITE)」が開催される。香港からの訪日外客数は急回復しており、ITEへの出展は、香港や中国南部からの日本へのインバウンド誘致の近道となりそうだ。
訪れてみたい「日本のアニメ聖地」2024、107自治体を選定、「着せ恋」で埼玉県岩槻と東京都豊島区
アニメツーリズム協会はが「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2024年度版を発表した。87作品、26施設、2イベント、107自治体を選定。