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HIS、大阪・関西万博に協賛、入場チケットの受付開始、法人・学校向けの団体割引券も

HIS、大阪・関西万博に協賛、入場チケットの受付開始、法人・学校向けの団体割引券も

HISが大阪・関西万博のチケット受付を開始。広報・プロモーション分野で協賛。
中部国際空港、手荷物受取ターンテーブルに食品サンプル、「名古屋めし」をアピール

中部国際空港、手荷物受取ターンテーブルに食品サンプル、「名古屋めし」をアピール

中部国際空港(セントレア)は、岐阜県郡上八幡名産の「食品サンプル」を国内線手荷物受取場ターンテーブルで回す取り組みを開始。「名古屋めし」をアピール。
ANA、バーチャル旅行できる新アプリ、ANA経済圏への入り口に、コミュニティ形成や日常サービスも展開

ANA、バーチャル旅行できる新アプリ、ANA経済圏への入り口に、コミュニティ形成や日常サービスも展開

ANA NEOは、バーチャル旅行アプリ「ANA GranWhale」をローンチ。バーチャル旅行空間「V-TRIP」やショッピング空間「Skyモール」を提供。マイルを貯める/使う環境も整えた。将来的には「Skyビレッジ」を構築し、ANA経済圏への入口を目指す。
観光プロモーションも「ステマ規制」の対象、注意すべきポイントを弁護士が解説【コラム】

観光プロモーションも「ステマ規制」の対象、注意すべきポイントを弁護士が解説【コラム】

2023年10月に始まったステマ規制。観光に携わる自治体、DMO、事業者にとっても他人事ではない。観光プロモーション実施では、何に留意すべきか?事例を交えて法律事務所が解説。
中国、ビザ発給料を25%値下げ、来年12月末まで、日本を含む十数カ国が対象

中国、ビザ発給料を25%値下げ、来年12月末まで、日本を含む十数カ国が対象

ロイター通信によると、中国外務省は、2023年12月11日から2024年12月31日までの期間、ビザ発給料を25%値下げすると発表。対象は日本など十数カ国。中国へのインバウンド旅行者の増加を目指す目的で。
宿泊予約システム・ダイナテック社、会員ランク別に宿泊プランを出し分けできる新機能

宿泊予約システム・ダイナテック社、会員ランク別に宿泊プランを出し分けできる新機能

ダイナテックは、宿泊予約システム「Direct In S4 」で、会員ランク別に宿泊プランを出し分けできる機能をリリース。利⽤状況に応じたアプローチで、会員になることのメリット、ランクアップするお得感をより強く打ち出すことが可能に。
龍宮城スパホテル三日月、全室にAIスピーカー導入、生成AIの組み込みや、スマートルームの試験導入も

龍宮城スパホテル三日月、全室にAIスピーカー導入、生成AIの組み込みや、スマートルームの試験導入も

ホテル三日月は2023年12月14日から、龍宮城スパホテル三日月の富士見亭、龍宮亭の全室、フロントに計480台のAIスピーカー・Alexaを導入する。宿泊施設向けに特化したAlexaのサービスを展開するTradFit社と協業。
高級ホテル・アマンの姉妹ブランド「ジャヌ東京」が日本初上陸、2024年3月に麻布台ヒルズに開業、充実のウェルネス施設

高級ホテル・アマンの姉妹ブランド「ジャヌ東京」が日本初上陸、2024年3月に麻布台ヒルズに開業、充実のウェルネス施設

ラグジュアリーホテルを展開するアマンは、姉妹ブランド「ジャヌ」の日本初のホテルとして、「ジャヌ東京」を麻布台ヒルズに2024年3月に開業。客室は122室。都内最大級の広さとなるウェルネス&スパ施設もオープン。
ナビタイム「人気スポットランキング」を発表、総合1位は「USJ」が2年連続、インバウンド1位は「伏見稲荷」に

ナビタイム「人気スポットランキング」を発表、総合1位は「USJ」が2年連続、インバウンド1位は「伏見稲荷」に

ナビタイムジャパンが、同社のデータにもとづく「2023ナビタイム スポット検索ランキング」を発表。総合1位は2年連続で「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。総じて関西圏が上位に。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023、グランプリは「MSCベリッシマ」、特別賞にクルーズライター上田氏

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023、グランプリは「MSCベリッシマ」、特別賞にクルーズライター上田氏

国交省がこのほど「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」国土交通大臣賞(グランプリ)を発表。今年は「MSCベリッシマ日本周遊クルーズ」が選定された
大反響だった北海道での「アドベンチャー・トラベル世界大会」、国内外の参加者に聞いた、高い評価とこれからの課題とは?

大反響だった北海道での「アドベンチャー・トラベル世界大会」、国内外の参加者に聞いた、高い評価とこれからの課題とは?

2023年9月にアジア初開催された「アドベンチャー・トラベル・ワールドサミット2023(ATWS2023)北海道」。北海道あるいは日本でATは今後広がっていくのか。その反応からATWSの意義や課題を振り返ってみた。
2024年の世界の航空旅客数は史上最多の47億人と予測、総収益も過去最高か、国際航空運送協会が推計

2024年の世界の航空旅客数は史上最多の47億人と予測、総収益も過去最高か、国際航空運送協会が推計

国際航空運送協会 (IATA) は、航空会社の2024年の収益予測を発表。2024年は257億ドル(約3.7兆円)に増加。旅客数は過去最多の約47億人、総収益は前年比7.6%増の9640億ドル(約140兆円)と過去最高に。
中国外務省、外国人の訪中インバウンド旅行を促進へ、12月からのビザ免除効果で39%増

中国外務省、外国人の訪中インバウンド旅行を促進へ、12月からのビザ免除効果で39%増

ロイター通信によると、中国外務省は、新たなビザ免除政策の効果を強調。今後もビザ政策の調整を続け、より有利な条件を提供し、国境を越えた旅行をさらに促進していく考え。
インバウンド事業者向けに、万博協会や日本政府観光局が取り組み共有、インバウンドガイド協会がセミナー -12月18日開催(PR)

インバウンド事業者向けに、万博協会や日本政府観光局が取り組み共有、インバウンドガイド協会がセミナー -12月18日開催(PR)

(PR)12月18日、インバウンドガイド協会が「第13回 インバウンドビジネスセミナー」を、対面とオンラインのハイブリッドで開催。2025年の日本国際博覧会を、日本が新たな進歩を遂げるきっかけとするための、課題や取り組み施策などを共有する。
タビナカ予約Klook(クルック)、新たに2億ドルを調達、生成AIをプラットフォーム全体に統合

タビナカ予約Klook(クルック)、新たに2億ドルを調達、生成AIをプラットフォーム全体に統合

タビナカ体験予約クルックは、新たに2.1億ドル(約305億円)の資金を調達。SNSのユーザー生成コンテンツによる予約の促進やAIの統合によるイノベーションを推進する。
インバウンド事業「WAmazing」、新たに14億円の資金調達、事業会社や地方銀行との連携を強化

インバウンド事業「WAmazing」、新たに14億円の資金調達、事業会社や地方銀行との連携を強化

訪日外国人旅行者向け観光プラットフォームサービスを展開する「WAmazing」は、新たに総額14億円(未発表分)の資金調達を実施。インバウンドの取り込みを強化する事業会社や地方銀行との連携を進めていく。
阪急交通社とナビタイムジャパン、共同でインバウンドツアー開発、富裕層向けコンテンツも

阪急交通社とナビタイムジャパン、共同でインバウンドツアー開発、富裕層向けコンテンツも

阪急交通社とナビタイムジャパンが共同で、訪日外国人観光客向けのツアーを開発する。「NICHER TRAVEL」の一環として全国にツアーエリアを拡大させ、富裕層向けの旅コンテンツの創造をはじめ、インバウンド対応を本格化。
HISとオーストラリア政府観光局、観光促進で提携、共同プロモーションや商品開発で協力

HISとオーストラリア政府観光局、観光促進で提携、共同プロモーションや商品開発で協力

HISがオーストラリア政府観光局と観光促進で業務提携を締結した。共同でアクションプランを策定してプロモーションを実施するほか、相互協力しオーストラリア商品を開発する。
日本旅行業協会、宿泊施設の情報一元管理システムを本格稼働、会員以外も利用可能に

日本旅行業協会、宿泊施設の情報一元管理システムを本格稼働、会員以外も利用可能に

日本旅行業協会(JATA)が、旅行会社と宿泊施設の情報連絡業務を一元化する「観光産業共通プラットフォーム」の本格運用を開始。
日本旅行業協会、不正根絶に向けて有識者会議を設置、再発防止策の策定へ、内部通報窓口も

日本旅行業協会、不正根絶に向けて有識者会議を設置、再発防止策の策定へ、内部通報窓口も

日本旅行業協会が会員会社による一連の不祥事を踏まえ、再発防止策を年度内にとりまとめ。元地検特捜部の弁護士など専門家からなる有識者委員会を設置、指導・助言を仰ぐ。

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