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太平洋アジア観光協会(PATA)、アジアの観光に特化した国際フォーラム、マカオで開催 ―5月14日から(PR)

太平洋アジア観光協会(PATA)、アジアの観光に特化した国際フォーラム、マカオで開催 ―5月14日から(PR)

(PR)太平洋アジア観光協会(PATA)が2024年5月15~17日、「PATA年次サミット2024(PAM2024)」を開催。アジア太平洋発着の観光促進にフォーカス。
アムステルダム市、新しいホテル建設を規制、オーバーツーリズム対策として、宿泊数を年間2000万泊以内に抑制

アムステルダム市、新しいホテル建設を規制、オーバーツーリズム対策として、宿泊数を年間2000万泊以内に抑制

ロイター通信によると、アムステルダム市は4月17日、オーバーツーリズム対策の一環として、今後新しいホテルの建設を認めないと発表。宿泊数が年間2000万を超えないようにする。
伊ベネチア、いよいよ始まる入場料徴収、入場口でQRコード提示、オーバーツーリズム対策で

伊ベネチア、いよいよ始まる入場料徴収、入場口でQRコード提示、オーバーツーリズム対策で

イタリア・ベネチア市が2024年4月下旬から、歴史地区エリアを訪れる日帰り観光客から5ユーロ(約825円)の入場料の徴収開始。支払いを証明するQRコードを入場口で提示。違反者は罰金も。
AirX社、エンブラエル傘下の「空飛ぶクルマ」10機を確定発注、2027年までに国内サービス開始へ

AirX社、エンブラエル傘下の「空飛ぶクルマ」10機を確定発注、2027年までに国内サービス開始へ

AirXは、EVE Air Mobility(EVE)と、同社が開発する電動垂直離着陸機(eVTOL)の購買権に関するLOI契約を締結。最大10機を確定発注。2026年から2027年にかけて国内でのサービス開始を目指す。
東京都練馬の農業体験バスツアー、練馬区の周遊促進事業で旅行代金が最大5割引、日帰り旅行「ポケカル」が販売

東京都練馬の農業体験バスツアー、練馬区の周遊促進事業で旅行代金が最大5割引、日帰り旅行「ポケカル」が販売

日帰り旅行の「ポケカル」が練馬区周遊促進事業で農業体験ができるバスツアーを販売。練馬区の助成で、旅行代金の最大5割が割引に。
農山漁村に泊まる「農泊」強化、2025年度までに700万人泊へ、農水省がプラットフォーム構築や、インバウンド拡大を推進

農山漁村に泊まる「農泊」強化、2025年度までに700万人泊へ、農水省がプラットフォーム構築や、インバウンド拡大を推進

農林水産省は、「多様な地域資源の更なる有効活用に関する農泊推進研究会」を開催。「農泊推進実行計画」では、2025年度に農泊宿泊者700万人、そのうち10%をインバウンドという目標を掲げる。
注目集まる農村での観光「ルーラル・ツーリズム」、欧州の人気観光地の事例から、観光振興と地域助成のあり方を考える国際シンポジウム ー国学院大学が5月24日開催(PR)

注目集まる農村での観光「ルーラル・ツーリズム」、欧州の人気観光地の事例から、観光振興と地域助成のあり方を考える国際シンポジウム ー国学院大学が5月24日開催(PR)

(PR)国学院大学観光まちづくり学部が、人気が高まる農村での滞在型観光「ルーラル・ツーリズム」をテーマにした観光シンポジウムを開催。LEADER助成によるギリシャ・エーゲ海島嶼地域の事例報告から、EUにおける農村開発とボトムアップによる観光振興を考える。
スペイン・カナリア諸島でも民泊規制の新法案、警察に捜査権限を付与、新築物件の除外や隣人の許可など

スペイン・カナリア諸島でも民泊規制の新法案、警察に捜査権限を付与、新築物件の除外や隣人の許可など

ロイター通信によると、スペインのカナリア諸島でも違法民泊の取り締まりが強化。不正行為に対する警察に捜査権限を付与する法案が可決される見通し。
世界の空港ランキング2024、総合1位はカタール・ドーハ空港、日本勢は4位に羽田、5位に成田、清潔さ分野のトップは羽田空港に

世界の空港ランキング2024、総合1位はカタール・ドーハ空港、日本勢は4位に羽田、5位に成田、清潔さ分野のトップは羽田空港に

世界の航空格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)は、「世界トップ10空港2024」を発表。総合1位はカタール・ドーハ。羽田空港が4位、成田空港が5位に。清潔さトップは羽田で、アジアからは8空港がトップ10入り。
国内7ホテルが「マリオット」にリブランド、HMIが米マリオットと戦略的提携、「平安の森京都」など全2200室

国内7ホテルが「マリオット」にリブランド、HMIが米マリオットと戦略的提携、「平安の森京都」など全2200室

マリオット・インターナショナルとHMIホテルグループは、戦略的パートナーシップを締結。ホテル7軒を「マリオットホテル」および「コートヤード・バイ・マリオット」にリブランディング。
星野リゾート、2024年は国内6施設を開業、新たな取り組みで運営施設の廃油をSAF再資源化も

星野リゾート、2024年は国内6施設を開業、新たな取り組みで運営施設の廃油をSAF再資源化も

星野リゾートがプレス発表会を開催し、最新動向を発表。2024年は国内6施設を開業。新浦安でテーマパーク旅の快適性に特化したホテルなど。
東海道新幹線に完全個室タイプの新座席、1編成に2室、個別調整できる照明や空調など装備

東海道新幹線に完全個室タイプの新座席、1編成に2室、個別調整できる照明や空調など装備

東海道新幹線に完全個室の座席が登場する。2026年度中から。1編成に2室のみでN700S車両から導入。
観光庁、2泊3日以上の滞在交流型観光の形成計画で3観光圏を再認定、海の京都観光圏など

観光庁、2泊3日以上の滞在交流型観光の形成計画で3観光圏を再認定、海の京都観光圏など

観光庁は、観光圏整備実施計画について、「ニセコ観光圏」「海の京都観光圏」「豊の国千年ロマン観光圏」を再認定。2泊3日以上の滞在交流型観光の形成を促進。
訪日外国人の旅行消費額、2024年1〜3月は1.8兆円、1人当たり支出は2019年比で42%増、トップはオーストラリア

訪日外国人の旅行消費額、2024年1〜3月は1.8兆円、1人当たり支出は2019年比で42%増、トップはオーストラリア

2024年1~3月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、前年同期比73.3%増の1兆7505億円。1人あたりの旅行支出は、2019年同期比41.6%増の20万8760円。飲食費が大きく増加。
【図解】日本人出国者数、3月は122万人、緩やかな回復傾向が続く -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、3月は122万人、緩やかな回復傾向が続く -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2024年3月の日本人出国者数(推計値)122万人。
変化する中国人旅行者の傾向、デジタル精通の若い女性層が海外旅行を牽引、旅行計画から決済まで「デジタル」で完結【外電】

変化する中国人旅行者の傾向、デジタル精通の若い女性層が海外旅行を牽引、旅行計画から決済まで「デジタル」で完結【外電】

米観光産業ニュース「スキフト」は、中国の旅行市場で存在感が高まる女性旅行者に注目。海外旅行市場の回復を牽引している。それにより、マーケティングや販売の戦略の練り直しも必要と強調。
日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、注目高まる「高付加価値旅行」、課題は「二次交通の整備不足」

日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、注目高まる「高付加価値旅行」、課題は「二次交通の整備不足」

日本旅行業協会が「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」を実施。事業者の間で、高付加価値旅行への関心の高さ、二次交通の整備不足問題、万博への関心の低さなどが浮き彫りに。
JAL、燃油サーチャージ値上げ、6~7月発券分で、欧米豪線は往復7万円

JAL、燃油サーチャージ値上げ、6~7月発券分で、欧米豪線は往復7万円

JALが2024年6~7月発券分の国際線燃油サーチャージを値上げ。片道でグアム線1万2000円、ハワイ線2万2500円、北米線3万5000円など。
豪華クルーズを展開するキュナード社、日本語予約サイトを開設、日本発着のクイーン・エリザベスなども

豪華クルーズを展開するキュナード社、日本語予約サイトを開設、日本発着のクイーン・エリザベスなども

キュナードは、公式ウェブサイト「Cunard.com」日本語サイトをオープン。日本円での代金を確認し、予約することができるように。「目的地」「出発日」「期間(クルーズの長さ)」で検索が可能。

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