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国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)
2024年2月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比17.0%増の4815万人泊で、2019年同月比では10.6%増。外国人は同23.4%増の1144万人泊。客室稼働率は54.4%で2019年同月との比較では7.5ポイント減。
訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で史上最高に、台湾がトップ、1人当たり支出も34%増の21.3万円に
2023年の訪日外国人消費額の2019年比10.2%増の5兆3065億円にとなり過去最高を記録。1人当たり旅行支出も同34.2%増の21万3000円。台湾がトップで7835億円。伸び率トップはシンガポール。
観光庁、オーバーツーリズム防止で先駆モデル20地域を選定、箱根エリアや沖縄・西表島など
観光庁は、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」の一次公募について「先駆モデル地域型」20地域および「一般型」51件を選定。今年5月頃に二次公募を実施する予定。
観光庁、旅行3社に行政処分、貸切バスの営業区域外手配や下限運賃違反で
観光庁は、旅行業者3社を行政処分するにあたり聴聞を実施。下限運賃を下回る手配や営業区域外での手配など、旅行業法で定められたサービス斡旋に違反するもの。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減
国内の主要旅行業43社・グループの2024年2月の総取扱額は2019年比30.6%減の2236億6875万円。国内旅行は同21.1%減。海外旅行バッケージは同74.0%減の74億2635万円と引き続き大幅減。
教育科目で「観光ビジネス」の設置が増える兆し、カギは地域と学校の連携
観光が産業として存在感を増すなか、「観光教育」に注目が集まっている。文部科学省や観光庁でも観光教育の充実を図っているが、産業として成熟する上で、学校や地域はどのような観光教育にどう取り組むべきか?
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)
2024年1月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比21.2%増の4788万人泊で、2019年同月比では12.2%増。外国人は同28.9%増の1187万人泊。2024年1月の客室稼働率は51.7%に。
北陸応援割、石川県以外の3県、予約開始は3月8日で決定、ビジネス利用は対象外
「北陸応援割」の新潟、富山、福井の3県の開始日が決まった。予約申し込みは3月8日から、既存予約は対象外。実施期間は北陸新幹線が延伸する3月16日から4月26日宿泊分まで。石川県は未定。
日本人の旅行消費額、2023年10~12月の宿泊旅行は2019年比17%増、1人あたり旅行支出も18%増 ― 観光庁(速報値)
2023年10~12月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比12.3%増の5兆6135億円。2019年同期比でも11.5%増。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、2019年比22.2%増の4万6289円。
観光庁が学校教育で推進する「観光教育」とは? 教師でなくDMOらが主体となる理由を聞いてきた
観光産業の発展に向けて観光人材の育成と確保が急務となっている。観光庁が推進する「地域」がキーワードになる観光教育とは? 担当者に取材した。
国内大手旅行43社の総取扱額、2023年12月は2019年比で23%減、海外ツアーは72%減で回復見えず
国内の主要旅行業43社・グループの2023年12月の総取扱額は2923億7378万円で、2019年比では22.7%減。海外旅行パッケージツアーは同71.7%減の92億6713万円、取扱人数が同79.7%減の2万6461人と引き続き大幅な減少に
国の重要文化財「シャトーカミヤ」、明治時代の晩餐会を再現、観光庁の観光再始動事業で
国の重要文化財である茨城県・牛久市「シャトーカミヤ旧醸造場施設」で、明治時代の晩餐会を再現したワインパーティが開催。観光庁の観光再始動事業で。
日本観光振興協会、観光の価値向上に向けて提言、人手不足や需要分散化、能登の観光復興も盛り込む
日本観光振興協会は、国土交通大臣宛てに「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて」とする提言を提出。観光産業における人手不足やオーバーツーリズムなどの課題解決などのほか、能登半島地震に関する観光復興支援も盛り込む。
観光庁、「北陸応援割」の概要公表、訪日旅行者も対象、GW前まで、開始時期は未定
観光庁は、能登半島地震の影響を受ける北陸地域への観光需要の喚起を図る「北陸応援割」について、その内容を公表。実施時期は未定。決まり次第、4県のそれぞれのウェブサイトで発表する。
観光庁、自治体向け「第2のふるさとづくり」セミナーをオンライン開催、モデル地域の事例、基礎知識から事業計画まで -2月19日(PR)
(PR)観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」を説明するセミナーをオンラインで開催。観光庁のほか、3つのモデル実証地域が出演し、具体的な手法や事業計画を立案する際の参考になる情報を説明。
宿泊施設の宿泊者数、12月の外国人はコロナ前比32%増、日本人は4%増、稼働率は約6割の水準 ―2023年12月(速報値)
2023年12月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比9.4%増の5149万人泊。外国人は同32.2%増の1214万人泊。2023年11月の外国人延べ宿泊者数は1189万人で11月としては調査開始以来最高を記録した。
スポーツ文化観光アワード2023、今治市など受賞7団体を発表、「地域文化×スポーツ」で国内観光の活性化
スポーツ庁、文化庁、観光庁が「スポーツ文化ツーリズムアワード2023」の受賞7団体を発表。スポーツや文化芸術資源の融合で地域の魅力を国内外に発信し、インバウンドや国内観光の活性化を図る「スポーツ文化ツーリズム」を推進。
観光庁、オーバーツーリズム防止へ公募開始、1月25日から、地域の実情に応じた対策を支援
観光庁は、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」について、1月25日から公募を開始する。「先駆モデル地域型」と「一般型」に分けて実施。2025年末までに事業を完了する必要がある。
観光庁、DMOの機能強化へ有識者会議を初開催、登録要件の見直しや人材・機能の明確化など論点に
観光庁は、第1回「観光地域づくり法人の機能強化に関する有識者会議」を開催。インバウンド地方誘客を支えるDMOの早期育成、全DMOに求める機能の明確化、世界的なDMOの形成促進を、今後の議論の方向性として整理。
国内大手旅行43社の総取扱額、2023年11月は2019年比で24%減、海外ツアー離れが顕著
国内の主要旅行業者43社・グループの2023年11月の旅行取扱状況は国内が2019年比で10月より悪化。海外旅行は37%減まで改善するものの、パッケージツアー離れが顕著。