調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

旅行で最もサステナビリティを意識するのは20代、宿泊費や頻度が多い旅行者ほど意識高く、課題感は「ゴミ問題」

旅行で最もサステナビリティを意識するのは20代、宿泊費や頻度が多い旅行者ほど意識高く、課題感は「ゴミ問題」

楽天トラベルは、「旅行や観光をする際のサステナビリティに関する意識調査」を実施。サステナビリティへの意識が増したという回答が4割を超え、全体の約7割が何かしらの課題を感じると回答。20代が最多。
データで読み解く国内旅行トレンドとは? 変化した「旅行のきっかけ」と「目的地」、コロナ前への回帰も -JATA経営フォーラム

データで読み解く国内旅行トレンドとは? 変化した「旅行のきっかけ」と「目的地」、コロナ前への回帰も -JATA経営フォーラム

コロナ禍で特殊な需要に沸いた国内旅行。感染状況が落ち着き、需要喚起策が終了した後の国内旅行マーケットを、日本交通公社とヤフー、ナビタイムジャパンの3名がそれぞれの調査やデータから展望した。
大阪万博、IR、リニア建設の経済効果、関西経済に与える影響など、第一生命研究所が分析

大阪万博、IR、リニア建設の経済効果、関西経済に与える影響など、第一生命研究所が分析

第一生命経済研究所が2025年の大阪万博、大阪IR、リニア建設が日本経済にもたらす影響についてまとめた。各所が発表した試算に分析を加えたもの。
【図解】訪日外国人数、2月も150万人、シンガポールや中東は2019年超えに -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2月も150万人、シンガポールや中東は2019年超えに -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2023年2月の訪日外国人旅行者数(推計値)は150万人。
【図解】日本人出国者数、2月は54万人、国際線が出発空港は18空港に拡大 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2月は54万人、国際線が出発空港は18空港に拡大 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2023年2月の日本人出国者数(推計値)は54万人。
旅行のネット支出が前年比8割増、総支出への寄与度も7%に上昇 ―家計消費状況調査(2023年1月)

旅行のネット支出が前年比8割増、総支出への寄与度も7%に上昇 ―家計消費状況調査(2023年1月)

総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2023年1月分)」によると、ネットショッピング支出は約2万円で6.4%増。そのうち、旅行関係費は前年比約8割増で顕著な伸びをみせた。
顧客満足度調査2022、年間総合トップ10にホテル4社がランクイン、業種別では「帝国ホテル」が14年連続1位に

顧客満足度調査2022、年間総合トップ10にホテル4社がランクイン、業種別では「帝国ホテル」が14年連続1位に

サービス産業生産性協議会は、2022年度「JCSI(日本版顧客満足度指数」を発表。年間総合トップ10にホテル4社がランクイン。帝国ホテルは業種別満足度で14年連続1位に。旅行のスコアは、2019年度から2年連続で低下。
宿泊施設のクチコミ投稿数、首位はブッキング・ドットコム、国内トップは楽天トラベル

宿泊施設のクチコミ投稿数、首位はブッキング・ドットコム、国内トップは楽天トラベル

TrustYou (トラスト・ユー)によると、2022年の日本国内でクチコミを最も収集したサイトはシェア率34%のブッキング・ドットコム。国内OTAの全体に占める割合は26%に下落。
日本のお花見シーズンに、エアビー予約した外国人旅行者の国別トップ10を公開、1位は米国、検索された都市は全国に

日本のお花見シーズンに、エアビー予約した外国人旅行者の国別トップ10を公開、1位は米国、検索された都市は全国に

エアビーアンドビー(Airbnb)は、お花見シーズンの日本の宿泊施設を予約した訪日旅行者の居住地トップ10を明らかに。トップは米国、トップ10に欧米から6カ国がランクイン。
旅行比較サイト満足度調査、グーグルが「ホテル」「航空券」ともトップに、直感的な操作が高評価 - オリコン調査

旅行比較サイト満足度調査、グーグルが「ホテル」「航空券」ともトップに、直感的な操作が高評価 - オリコン調査

オリコンの2023年3月のホテル比較サイトおよび航空券比較サイトの顧客満足度調査では、双方とも「Google Travel」が初の1位に。ホテル比較では「トラベルjp」が前回7位から3位にランクアップ。
日本の「富裕層」は149万世帯、「超富裕層」は9万世帯、世帯数も資産額も増加続く、野村総研が推計

日本の「富裕層」は149万世帯、「超富裕層」は9万世帯、世帯数も資産額も増加続く、野村総研が推計

野村総合研究所の調査によると、2021年の日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計。世帯、純金融資産総額とも2013年以降一貫して増加を続けている。
ナビタイム、水際緩和以降のインバウンド動向を発表、福岡県篠栗町ではタイからの訪日客が増加

ナビタイム、水際緩和以降のインバウンド動向を発表、福岡県篠栗町ではタイからの訪日客が増加

ナビタイムが訪日外国人向けナビサービスのデータから、最新のインバウンド動向を発表。日本人に知られていないとっておきの観光スポットも紹介。
インフレ下でも旅行や家電の支出はあきらめない傾向、節約重視も求めるのは「高品質」、「環境配慮」も後押し

インフレ下でも旅行や家電の支出はあきらめない傾向、節約重視も求めるのは「高品質」、「環境配慮」も後押し

デジタルマーケティングのCriteoが実施した調査で、インフレの中でも自分の好きなものには積極出費をあきらめない、品質を優先、ベストオファーを探す場所はオンラインといった傾向があることが分かった。
日本人の宿泊者数、2023年1月は2019年と同レベルに、外国人は33%減まで回復 ー宿泊旅行統計(速報)

日本人の宿泊者数、2023年1月は2019年と同レベルに、外国人は33%減まで回復 ー宿泊旅行統計(速報)

2023年1月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比38.2%増の3931万人泊。日本人は2019年同月比では1.1%減の3309万人泊で、2022年12月の7.8%増から回復は鈍化。外国人は前年同月比2728.0%増の622万人泊と急増。
地域の「稼ぐチカラ」を向上させる打ち手とは? 潜在顧客の設定からゴールまで、佐渡島の観光事業者が学ぶ現場を取材した(PR)

地域の「稼ぐチカラ」を向上させる打ち手とは? 潜在顧客の設定からゴールまで、佐渡島の観光事業者が学ぶ現場を取材した(PR)

観光産業の生産性向上を支援するSalesforceの取り組みを取材。旅行者のカスタマージャーニーを整理するなかで生まれた、参加者の新たな気づきや意識の変化をレポート。
観光客リピータ化への8つのステップとは? 必要なのは顧客とのつながりと、一元化されたデータ活用(PR)

観光客リピータ化への8つのステップとは? 必要なのは顧客とのつながりと、一元化されたデータ活用(PR)

観光で稼げる地域づくりに必要不可欠な観光DX。Salesforceが考える、地域の実情と課題に合わせた解決法を見つけるための「デザイン思考モデル」と、データ活用方法を紹介。
日本のDX最新動向、デジタル化進む一方で「価値創出・変革」に後れ、企業内のリーダー不足も指摘、情報処理推進機構が白書

日本のDX最新動向、デジタル化進む一方で「価値創出・変革」に後れ、企業内のリーダー不足も指摘、情報処理推進機構が白書

情報処理推進機構が「DX白書 2023」を公開。日米企業におけるDX動向を比較調査し、戦略、人材、技術の面からDX推進の現状や課題などを包括的に解説する。
観光系サイト閲覧者数2022、都道府県のツートップは「大阪」と「三重」、伸び率では兵庫と神奈川、旅行支援や県民割情報が影響

観光系サイト閲覧者数2022、都道府県のツートップは「大阪」と「三重」、伸び率では兵庫と神奈川、旅行支援や県民割情報が影響

2022年の観光関連サイトの年間閲覧者数の調査によると、「旅行・交通」カテゴリでトップは「じゃらんnet」。都道府県サイトのトップは「OSAKA-INFO」。県民割など影響色濃く。
2022年のパスポート発行数は増加傾向、年代別では30歳未満が43%、有効な旅券総数は2175万冊で前年比減

2022年のパスポート発行数は増加傾向、年代別では30歳未満が43%、有効な旅券総数は2175万冊で前年比減

2022年に発行された旅券数は前年比117.5%増の約137万冊。2022年末時点の有効旅券総数は約2175万冊で、前年末比で約265万冊減少。年代別では30歳未満の割合が42.5%を占めた。
欧州5都市の観光による経済貢献度、首位はパリ、2022年は2019年比6%減まで回復、世界旅行ツーリズム協会がレポート

欧州5都市の観光による経済貢献度、首位はパリ、2022年は2019年比6%減まで回復、世界旅行ツーリズム協会がレポート

世界旅行ツーリズム協議会の最新レポートによると、パリの観光による経済貢献度は2019年の380億ドル(約5兆円)を6%下回る357億ドル(約4.7兆円)にまで回復。他の主要4都市は18%~30%減。

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