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世界の大手航空各社、イスラエル便を続々運休、観光市場の復活にも暗い影【外電】
AP通信は戦争状態に入ったイスラエルへのフライトについて、航空各社の対応をレポート。また、米観光産業ニュース「Skift」は、路線運休がイスラエルの観光市場の復活に影を落とす可能性を報じている。
ハワイ・マウイ島、火災地周辺も観光客受け入れを再開、観光してもらうことで地元経済の回復へ
AP通信によると、2か月前に山火事で大部分が焼失したマウイ島のラハイナ周辺地域への観光客受け入れが10月8日から再開。一部住民は反対しているが、当局は島の経済を回復させるために再開を決めた。
世界のクチコミ数シェア、2位のグーグルは32%に続伸、首位のブッキングは押され気味、ホテル側のレビュー回答率は6割【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、ホスピタリティ産業のレビュー分析「Shiji Reviewpro」の2023年第2四半期の調査をリポート。ブッキング・ドットコムのレビューが減った一方、グーグルは増加。スコアで最も否定的なレビューが出たのは客室。最も肯定的なレビューが表れたは体験に。
クールジャパンのデジタル化へ機運醸成図るサミット開催、デジタルマーケティングのアワード結果も発表
「クールジャパンDXサミット2023」で「クールジャパンデータ&デジマケアワード」の受賞者が決定。最優秀賞は「杉本商店」に。干し椎茸を欧米へ浸透させるデジタルマーケティングが高く評価された。
東京都、観光事業者に必要な「情報発信」を学ぶセミナー開催、SNSで成功する秘訣と落とし穴とは? ―11月17日開催(PR)
(PR)東京都と東京観光財団が情報発信をテーマに「第3回 観光経営力強化セミナー」を開催。誰もが簡単に情報を発信できる時代に、「伝える」ではなく「伝わる」情報発信を学ぶ。
レンタサイクル利用者向けアプリで観光DX実証、しまなみ海道で貸出・返却地点をつなぐ旅程作成の機能開発など
「しまなみ海道エリア」で観光消費の拡大を目的としたレンタサイクル利用者向けアプリ活用の観光DX実証実験。音声レコメンドを行うアプリを提供。データ取得で現状把握や業務の効率化も。
国交省、シェアサイクル促進へガイドラインを発表、持続可能な事業運営からデータ活用、先進事例まで
国土交通省は、シェアサイクルの更なる普及促進に向けて、地方公共団体向けに「シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン」を取りまとめ。持続可能な事業運営の在り方、データの活用、先進的な取組事例などを紹介。
北海道ニセコ町、観光地の国際認証団体のシルバーアワード受賞、自然環境と社会福祉での持続可能な取り組みで高評価
海道ニセコ町が、観光地の国際認証団体 「グリーン・デスティネーションズ (GD)」のシルバーアワードを受賞。自然環境と社会福祉分野における持続可能な取り組みが高く評価された。
オリックス ホテルズ、「サステナブル・シーフード」の提供開始、資源・環境配慮の国際認証受けた水産物
オリックス ホテルズ&リゾーツの旅館・ホテルなど16施設が国際認証を受けた水産物「サステナブル・シーフード」の提供を開始。
見せかけだけの環境対策には厳しい目、航空会社が広告で訴えられた理由とは?【外電】
ロイター通信によると、欧州の航空業界が環境対応で矢面に立たされている。「責任ある空の旅」というキャッチフレーズの広告を打ち出したKLMオランダ航空が提訴される事態に。
タビナカのトレンド予測2024、「没入型体験」「興味を満たす旅行」が成長、生成AIでパーソナライズ体験も
タビナカの国際会議を主催するアライバル(Arival)は2024年に予想されるトレンドトップ3を公表。AIによるパーソナライゼーション、人と人とのつながりを強める没入型体験、旅先優先の旅行から興味を満たす旅行への移行。
セレブリティ・クルーズ、日本発着クルーズ再開で記念式典、2024年は国内外から3万人の乗船見込む
セレブリティ・クルーズが4年ぶりに日本発着クルーズを本格再開。2023年は4本。2024年は18本実施へ。
沖縄への観光客数、今年は2019年比2割減の822万人まで回復の見込み、ホテル価格はリゾートで大幅上昇
2023年暦年の沖縄県への入域観光客数は前年比44.3%増の822万人になる見通し。2019年比では19.1%減。国内はほぼコロナ前の水準に回復。今年12 月までに台湾、香港などから合計94本のクルーズ船が那覇港へ寄港する見通し。
ラグビー「静岡ブルーレヴズ」、ホスト開幕戦で高級宿の宿泊付き観戦チケット発売、五郎丸氏のトークショーも
ラグビーチームの静岡ブルーレヴズはホスト開幕戦の企画チケットとして「Revs 2Days Premium」葛城北の丸宿泊付き観戦チケットを発売。五郎丸氏のトークショーも。
JR東日本、「どこかにビューーン!」やワークプレイスなど、グッドデザイン賞を受賞
JR東日本グループの地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」、旅行サービス「どこかにビューーン!」および「JR内房線太海駅」が、2023年度グッドデザイン賞を受賞。
メイキング・オブ・ハリー・ポッター、独自の教育プログラムを開始、学校団体向けに映画ビジネスなど4レッスン
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、 国内の学生向けの特別授業「エデュケーション・プログラム」を開始。学校団体用のチケットがあれば、映画ビジネスなど4つのレッスンを無料で受講。
修学旅行のスーツケースなど一括配送、リネット社が全国展開、身軽な修学旅行を提案
リネットは2023年9月から、修学旅行における旅行鞄・スーツケースなどの一括配送「みがーる」を全国展開する。30個程度から500個以上の荷物まで対応、身軽な修学旅行を提案する。
変わる修学旅行の今後とは? 環境変化の実態と「探究学習」を実現するヒント、日本修学旅行協会のシンポジウムで聞いてきた
日本修学旅行協会が「これからの教育旅行~コロナ禍を経て探究的な学習をどう実現するか」をテーマにシンポジウムを開催。その報告から修学旅行のあり方を探った。
沖縄の修学旅行、バスの運転手不足で12月まで1000台以上がまだ手配できず
2023年度の沖縄県への修学旅行の実施数がコロナ前の8割程度に回復。10~12 月のバスドライバー、バスガイドの不足が課題に。課題解決に向けてバス会社や旅行会社などとの連携を強化。
損保ジャパン子会社の「修学旅行キャンセル保険」、採用学校数が累計500校超に、コロナ5類移行後も不安の声
損保ジャパン子会社のMysurance社は、「修学旅行キャンセル保険」の利用状況を発表。コロナ5類以降も、キャンセルに対する不安での利用が続く。