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地方創生事業の雨風太陽社、愛媛県南予で移住促進を目指す体験プログラム、子育てと働き方をテーマに
地方創生事業を展開する雨風太陽は、愛媛県と南予5市町と連携し、さまざまなプログラムを通して移住促進を目指すツアーを開催。「コドモもオトナものびのび暮らし」と「自然の中で多様なワークスタイル」をテーマに。
立山黒部アルペンルート、黒部湖の遊覧船「ガルべ」が運航終了、団体旅行減少などで、2024年11月まで
黒部湖で運航している遊覧船「ガルべ」が2024年11月で運航終了。団体旅行の減少、船体の老朽化などが響いた。
レジャー白書2024発表、参加率1位は「国内旅行」、潜在需要1位は「海外旅行」、クルーズへの関心が上昇
日本生産性本部の余暇創研は、「レジャー白書2024」(速報版)を公表。余暇活動参加率では、「国内観光旅行」が前年に続き1位。潜在需要では「海外旅行」が同様に前年に続き1位に。潜在需要では「クルーズ」が10.8%となり、前年の9位から6位に上昇。
夏の旅行先・検索トレンド2024、国内ツートップは「北海道」と「沖縄」、海外は減少傾向、トップは「韓国」
LINEヤフーの事業者向けサービス「ヤフー・データソリューション」は、夏の旅行のトレンドを検索ビッグデータから分析したレポートを公開。2019年比で国内に関連する検索数割合は増加も、海外は5%近く減少。
10月開業の「長崎スタジアムシティ」、公共交通期間の利用促進、路面電車の運行でもひと工夫
「長崎スタジアムシティ」に、新たな路面電車の電停名が誕生。宝町電停の名称は「スタジアムシティサウス」、銭座町電停の名称は「スタジアムシティノース」に。
じゃらん国内宿泊旅行調査、2023年度の旅行費用はシニア層が高額に、現地消費は18~29歳男性が突出
じゃらんリサーチセンターは、「じゃらん観光国内宿泊旅行調査2024」を実施。2023年度の国内宿泊旅行を実施した人は49.5%。費用総額は、推計7兆9172億円。そのうち3兆3773億円(42.7%)を現地消費に。
LINEヤフー、乗換案内(有料版)で「ならべて検索」機能追加、複数ルートの検索結果を比較可能に
LINEヤフーは、有料プランの「Yahoo!乗換案内プラス」で「ならべて検索」の提供を開始。ユーザーがタブを追加し、ルート検索結果を保持したまま新たに別のルート検索や最大5つの検索結果が比較が可能に。
JR東日本、盛岡市のAI地域アプリでプッシュ通知、リアルタイムのおすすめ情報で回遊率向上
JR東日本は、岩手県盛岡市で展開しているAIアプリ「もりおかめくり」の実証第2弾を実施。「おすすめ体験」や「店舗・施設からのお知らせ」を観光客の状況に合わせてリアルタイムにプッシュ通知。「回遊率の向上」や「地域ファン創出」を目指す。
都道府県の魅力度ランキング、総合満足度トップは鹿児島県、魅力的な宿泊施設では大分県が1位
じゃらんリサーチセンターは「2023年度都道府県魅力度ランキング」を発表。総合満足度トップは鹿児島県。テーマ別ランキングの9つのうち6つでトップ10にランクイン。2位は愛媛県、3位は石川県。
国内の宿泊者数、2024年5月は外国人が2019年比27%増、日本人は5%減 ー観光庁(第1次速報)
2024年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比0.8%増、2019年同月比0.7%増の5176万人泊。外国人は同26.5%増の1230万人泊(同36.4%増)。客室稼働率は58.8%。
タクシーで行く心霊スポットめぐり、過去の最高倍率62倍の人気企画、10周年は都内と近郊の4エリアで
三和交通が「三和交通タクシーで行く、心霊スポット巡礼ツアー2024」を開催。2015年に開始して以来、今年で10回目の人気企画。場所は「横浜(新横浜)」、「多魔(八王子)」、「不死身野(埼玉)」、「不蟲(府中)」の4エリア。
ツアーグランプリ2024発表、国交大臣賞は雨風太陽「おやこ地方留学」、過去最多の応募数から合計11ツアーを選出
日本旅行業協会(JATA)が「ツアーグランプリ2024」の受賞者を発表。国土交通大臣賞は、都市と地方の分断という社会課題をビジネスの力で解決を図る「雨風太陽」が国土交通大臣賞を受賞。
HIS、夏休み予約状況を公表、海外旅行は2019年比52%、急上昇トップはカイロ、宿泊費高騰のパリは15位
エイチ・アイ・エス(HIS)の夏休み期間(2024年7月20日~8月31日)予約状況によると、海外旅行の予約者数は前年同期比97.5%とほぼ同数も、コロナ前の2019年同期と比べると依然として52.3%。平均単価は前年同期比107.9%の19万2000円。
東京ディズニー、運行終了間近のリゾートラインを貸切りできる乗車券を発売、1組1両、体験型とラストラン記念乗車
「ディズニーリゾートライン」は、2024年7月27日~9月1日の期間、リゾートライナーを1組1両ずつ貸切ることができる乗車券を販売。「リゾートライナー貸切乗車券」と「リゾートライナー(Type X)ラストラン貸切乗車券」の2種類。
長野県・白馬でリフト空中で朝食と絶景を楽しむ新サービス、早朝の山頂でご来光ツアーも
長野県・白馬アルプスホテルは、リフト」でオリジナル朝食BOXを楽しめる空飛ぶレストラン「Breakfast in the sky」を開始。山頂からのご来光を楽しめるツアー「Sunrise Lift」も。グリーンシーズン集客強化の一環として。
今夏の沖縄への旅行者、国内からは前年並み、インバウンドの予約は堅調、空路の復便やクルーズ寄港で
沖縄県への入域観光客数の見込みは、2024年7月の国内外合計が同111.2%の86万5800人。8月は、国内外合計で同124.1%の90万4100人と予想。海外からの旅行者は、空路は新規就航や復便で台北、韓国・仁川、香港路線については予約が堅調に推移。
ジャパネット、高級クルーズ「バイキング・エデン」を全船貸切りで販売開始、横浜発着で日本周遊、寄港地ツアー付き
ジャパネットツーリズムは、バイキング・クルーズが所有する「バイキング・エデン」を全船貸切したラグジュアリークルーズの販売を開始。2025年5月30日に横浜を出港し、奄美大島、済州島、四国、伊勢志摩などを巡る。
注目トレンドの「まち歩き」を分析、"活動家タイプ"から"さすらい人タイプ"まで4分類化 ―じゃらん調査
じゃらんリサーチセンターは「まち歩き」に関するアンケート調査を実施。「活動家」「冒険家」「エンターテイナー」「さすらい人」の4つの旅行者属性に分類。それぞれの特性や特徴、旅の楽しみ方、消費行動などを分析した。
北海道、到着と出発で別空港を選ぶと旅行代金が最大7000円割引、中核都市の周遊促すキャンペーン
札幌市、函館市、旭川市、釧路市、帯広市、北見市の周遊観光促進を目指すキャンペーンがスタート。JAL、ANA、AIRDOのダイナミックパッケージでインアウト別の空港を選択した人向けに旅行代金が最大7000円割引となる特別プラン。
ミシュラン、日本のホテル・旅館の格付けを開始、「ミシュランキー」に108軒を選定、箱根「強羅花壇」など
日本ミシュランタイヤは、日本全国のホテル・旅館を対象に、個性あふれる魅力的な宿泊施設を3段階のキーで評価する「ミシュランキー」掲載施設を発表。アジアでは初めての発表。最高ランク3ミシュランキーは6軒、計108軒が選ばれた。