検索タグ "経営戦略、事業計画"

京都市観光協会、観光回復に向けたロードマップ改訂、日本人と外国人の回復フェーズを設定、行政・住民が協調した観光推進へ

京都市観光協会、観光回復に向けたロードマップ改訂、日本人と外国人の回復フェーズを設定、行政・住民が協調した観光推進へ

京都市観光協会(DMO KYOTO)は、2020年7月に発表したロードマップを改訂。新たに誘客ターゲットと体験コンテンツ開発に向けたアイデアを再整理した。ロードマップは日本人と外国人に分けて再設定。
エアアジア、東南アジアで金融サービスをさらに拡大、マレーシアとシンガポールに続きタイでも展開

エアアジア、東南アジアで金融サービスをさらに拡大、マレーシアとシンガポールに続きタイでも展開

エアアジア・デジタル」は、タイにおける「ゴジェック(Gojek)」と「GoPay」の事業を買収し、東南アジアにおける同社の金融サービス「BigPay」の事業を拡大させる。
読売旅行が「観光振興部」設立、新聞・テレビなどグループの強みを地域活性化事業へ

読売旅行が「観光振興部」設立、新聞・テレビなどグループの強みを地域活性化事業へ

読売旅行が地域活性化事業を強化。テレビや新聞、スポーツ事業などグループの強みをフル活用で。
ユナイテッド航空、過去最大の270機を発注、最新型機の導入で二酸化炭素排出量の削減にも

ユナイテッド航空、過去最大の270機を発注、最新型機の導入で二酸化炭素排出量の削減にも

ユナイテッド航空が過去最大の新機材発注。ボーイングとエアバスに対して合計270機。古い機材の退役を進めることで、燃費効率を約11%向上させ、座席当たりの二酸化炭素排出量を17~20%削減することが可能に。
JAL、本格的に「LCC戦略」を始動、成田を拠点に3社ネットワーク構築へ、観光と友人・親戚訪問をターゲットに

JAL、本格的に「LCC戦略」を始動、成田を拠点に3社ネットワーク構築へ、観光と友人・親戚訪問をターゲットに

JALは、2021-2025年度中期経営計画に基づき、LCC戦略を本格的に稼働する。連結子会社のSPRING JAPAN、追加出資予定のジェットスター・ジャパン、ZIP AIRで成田を拠点としたLCCネットワークを構築していく。
HIS、虎ノ門の本社社屋を325億円で譲渡・賃借へ、手元資金の確保

HIS、虎ノ門の本社社屋を325億円で譲渡・賃借へ、手元資金の確保

HISが本社社屋の譲渡と賃借を発表。コロナが業績を直撃するなか、325億円で売却することで手元の資金を確保し、財務基盤の安定化を図る。リース期間は2021年7月から20年間の予定。
長野県観光機構が推進するデータ重視のマーケティングを聞いてきた、持続可能な観光や関係人口創出から、2022年春に起きる出来事まで

長野県観光機構が推進するデータ重視のマーケティングを聞いてきた、持続可能な観光や関係人口創出から、2022年春に起きる出来事まで

広域連携DMO(観光地域づくり法人)の長野県観光機構が市場動向分析のプラットフォームを構築。その狙いと目的とは?長野県ファンを増やし、持続可能な観光を目指す長野県観光機構に話を聞いてみた。
令和トラベル、22.5億円の資金調達、これまでにない海外旅行予約アプリを今夏リリース

令和トラベル、22.5億円の資金調達、これまでにない海外旅行予約アプリを今夏リリース

Relux創業者の篠塚孝哉氏が立ち上げた令和トラベルが22.5億円の第三者割当増資を実施。これまでにない海外旅行予約アプリの構築とともに、DX化、採用、マーケティングに投資していく。
国内ホテルに新ブランドチェーン、オリエンタルホテルなど15施設、コンセプトは地域性ある独自の滞在体験

国内ホテルに新ブランドチェーン、オリエンタルホテルなど15施設、コンセプトは地域性ある独自の滞在体験

ホテルマネージメントジャパンは、 オリエンタルホテル、 オリエンタルスイーツ、 ホテルオリエンタルエクスプレスを含む全15施設をチェーンブランド化。 新ブランドとして立ち上げ。
Trip.com、トリップアドバイザー株を一部売却、一方で定額制プログラムには約1万軒の宿泊施設を供給

Trip.com、トリップアドバイザー株を一部売却、一方で定額制プログラムには約1万軒の宿泊施設を供給

Trip.comは、トリップアドバイザー株約695万株の一部を売却。一方、新たに、トリップアドバイザーの定額制会員プログラム「トリップアドバイザー・プラス」への商品提供を始める。
OYO ホテル、日本法人を株式会社に組織変更、新CEOに田野崎氏が就任

OYO ホテル、日本法人を株式会社に組織変更、新CEOに田野崎氏が就任

OYO Japanは、これまでの合同会社から株式会社に組織変更。新たに田野崎亮太氏が代表取締役社長兼CEOに就任した。
名鉄、2021年度の黒字化へ構造改革、旅行や観光バスで支店・人員削減、ホテル事業では新会社で再編

名鉄、2021年度の黒字化へ構造改革、旅行や観光バスで支店・人員削減、ホテル事業では新会社で再編

名古屋鉄道(名鉄)は、2021年度での黒字化を目指し、各事業の構造改革を推進。旅行事業や観光バス事業では支店および人員を削減。ホテル事業では名鉄ホテルホールディングスを設立し、統一的な運営を実施する。
三菱地所、ロイヤルパークホテルを完全子会社化、意思決定の迅速化やチェーン力を強化

三菱地所、ロイヤルパークホテルを完全子会社化、意思決定の迅速化やチェーン力を強化

三菱地所は、「ロイヤルパークホテル」の所有・経営・運営を担う 「ロイヤルパークホテル(RPH)」を同社の完全子会社に。意思決定の迅速化を図り、ホテルチェーンの強化・拡大を進めていく。
南薩観光、ANA客室乗務員を経営戦略担当取締役に指名、副業制度を活用

南薩観光、ANA客室乗務員を経営戦略担当取締役に指名、副業制度を活用

南薩観光はANAの現役客室乗務員を経営戦略取締役(非常勤)に登用する。国際線乗務などこれまでの知見を活かし、主に経営戦略立案、事業創造、SDGs推進企画を担当してもらう。
横浜市のIR運営事業、マカオ大手企業が公募見送り、日本でのライセンス取得は継続へ

横浜市のIR運営事業、マカオ大手企業が公募見送り、日本でのライセンス取得は継続へ

マカオIR大手ギャラクシー・エンターテインメントが横浜の民間事業者公募への参加の見送りを発表。
名鉄、ホテル事業再編へ、中間持株会社「名鉄ホテルホールディングス」を設立

名鉄、ホテル事業再編へ、中間持株会社「名鉄ホテルホールディングス」を設立

名古屋鉄道(名鉄)は、中間持株会社「株式会社名鉄ホテルホールディングス」を設立し、ホテル事業を再編。統一的な事業運営でアフターコロナを見据えた営業推進へ。
JR東日本グループ、不動産アセットメント事業参入、私募ファンド組成を加速

JR東日本グループ、不動産アセットメント事業参入、私募ファンド組成を加速

JR東日本が不動産アセットマネジメント事業に参入する。みずほFGとともに、「JR東日本不動産投資顧問」を設立した。投資エリアのまちづくりを通じて不動産価値の最大化目指す。
JAL、新中期経営計画を発表、ESG戦略などで2023年度にコロナ禍前の利益水準へ、2050年にCO2総排出量ゼロに

JAL、新中期経営計画を発表、ESG戦略などで2023年度にコロナ禍前の利益水準へ、2050年にCO2総排出量ゼロに

JALは、「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画」を策定。事業戦略、財務戦略、ESG戦略を3本柱として経営戦略を進め、2023年度にはコロナ禍前の利益水準を超えるEBIT1700億円、最終年度となる2025年度にはEBIT約1850億円レベルを目指す。

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